
-ハザルム試験場-
試験場の奥には物々しい扉がある。
扉の向こう側から闇の者達の荒く力強い息遣いが聞こえる噂がある。
いや…噂では無く本当に闇の者は潜んでいるのだ。
実際幾人もの冒険者達が扉の中へ歩を進め恐怖を味わったらしい。
それを確かめるべく今宵も冒険者達が扉の前で作戦会議をしている。
まずは先発隊が扉の中へ入ったようだ。
「敵は…ゴースト・ボム!2種とも数は12!」
先発隊から敵の種類・数の報告が逐一本隊へ報告される。
数の多さに驚いたのか集団は少し落ち着かないようだ。
するとリーダーと思われる銀髪のエルバーンが声を上げた。
「まずはゴーストから潰すよ。毒薬用意!」
リーダーの指示の元に集団は落ち着きを取り戻し
突入の準備を仲間が始める中1人落ち着かない者がいた。
「他に敵は…?他になにも見えない!?」
どうやら他にも敵がいるのを危惧しているようだ。
そして先発隊から報告が入る。
「くっ…。敵に阻まれて奥までは確認できない。」
「敵がなんであれ私達の道を邪魔する物は全て潰すだけよ!」
リーダーの勇ましい言葉に鼓舞され士気が高まるのを感じる。
彼らは闇の者達に打ち勝つ事が出来るのだろうか…。
とか何とかこんな風にドキュメンタリータッチで記事にしようと
思ってたのですがちょこっとやってみたら無理じゃーってことで挫折。
ていうか書いてて後日見直したときに赤面する自分が見える。
■
筆者が在籍しているエインLSにちらほらと新人さんが
入隊してきたので第1ウィングからやり直しています。
この日挑んだ場所はロスヴァイセの間です。
いつもは召喚なのですがここ最近は黒で参加しています。
変な言い方ですが召喚より黒の方が動きやすいので楽です。
各PT毎に列を作り迅速にランプをPTリーダーが配ります。
それとは別に敵の種類・数をみんなに教えてる為に
先発で1人みんなより一足早く突入します。
雑魚敵の数が12ならば召喚のアスフロを使用するので突入して
召喚魔法を使い魔法感知などで絡まれたりすると面倒ですからね。
防げるものは未然に防ぐ心構えは大事ですもの。
今回は雑魚敵
ゴースト:Craven Einherjar×12
ボム:Logi×12
ボス
マンティコア:Hraesvelg×1 でした。
ゴースト・ボムはアスフロ+黒のガ系で一掃。
召喚PTにコルセアを入れてるのでワイルドカード次第ですが
アスフロが2種目の敵にも撃てる場合があるのです。
今回がそのパターンでナ・黒数名が死んだものの割とスムーズでした。
ボスのHraesvelgは高ヘイトを与えても近寄ってこないのですよね。
逆に支援系ジョブのヘイト低めっぽい人にタゲがよく行ってました。
通常攻撃は痛いのですが特に怖い敵ではないです。
リドルがうじゃいo(`ω´*)oですけども。
制限時間に余裕を残して倒す事が出来ました。
リーダーが箱を開けるといつものボス関連のバリューセット。
たまにはスペシャルバリューセットで免罪符見てみたいものです。
筆者が欠席した回には2枚ほどでたころあるらしいのですが…。
英霊手と神木足だったかな(´・ω・`)?
アルタナ出たらエインが過疎ってしまいそうで不安です。
何とか最終ステージまで進めてあのお方を拝みたいっ!戦いたいっ!
Comment
Track Back
TB*URL |
| ホーム |